新型コロナ感染防止対策として、「テレワーク」「在宅勤務」「サテライト勤務」などを政府が強く推進しています。しかし、実際にテレワークが導入できるのは、デジタルインフラが整った、一部の企業に限られています。「テレワーク」を導入したくても、実際には断念せざるを得ない企業が多くを占めているのが現実です。
テレワークを導入できない理由
- 社員のパソコン・デジタルワークのスキルが低い
- 社員自宅のデジタルインフラ整備が必要
- 膨大なデータ量になるため、通常のネット回線では不十分
- 書類に捺印・押印が必要で結局出社しなくてはならない
- 紙による手書きのアナログデータが業務に欠かせない
- 商品が社内にあり、お得意様への納品や発送業務が不可欠
- サンプル品や加工品の社内移動が頻繁に発生する
要するに、テレワークが導入できない理由は「スキルとデジタルインフラ」の問題以外に、至極当然ではありますが、形がある「物」のやり取りがあると、それが妨げとなり、テレワークの導入が難しいということになります。
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